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純溶媒と溶液の凝固点を比較し、溶質による凝固点降下を確認する。
凝固点降下は、溶媒に溶質を加えると凝固点が下がる現象である。これは溶質の種類そのものより、溶液中に存在する粒子数に関係する束一的性質の一つである。非電解質の希薄溶液では、凝固点降下は ΔTf = Kf m で表される。電解質では水中でイオンに分かれて粒子数が増えるため、同じ濃度でも凝固点降下が大きくなることがある。
| 試料 | 結果 |
|---|---|
| 純水 | 0℃付近で凍り始める |
| 食塩水 | 純水より低い温度で凍り始める |
| 砂糖水 | 非電解質として凝固点降下を示す |
| 濃い食塩水 | 粒子数が多くなり、凝固点降下が大きくなりやすい |
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| 項目 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 凝固点降下 | 溶液の凝固点が純溶媒より下がる現象 | ΔTfで表す |
| 束一的性質 | 溶質粒子数に依存する性質 | 粒子数が重要 |
| 非電解質 | 水中で分子のまま存在 | 砂糖など |
| 電解質 | 水中でイオンに分かれる | 食塩など |
| 基本式 | ΔTf = Kf m | 希薄な非電解質溶液で使う |
| 溶液 | 粒子数 | 凝固点降下 |
|---|---|---|
| 純水 | 溶質粒子なし | 基準 |
| 砂糖水 | 分子として存在 | 濃度に応じて下がる |
| 食塩水 | Na⁺とCl⁻に分かれる | 同じ濃度なら砂糖水より大きくなりやすい |
| 濃い溶液 | 粒子数が多い | 凝固点降下が大きくなりやすい |