※スマホで画像が見づらい場合は、画像を拡大表示するか、別タブで開くと確認しやすいです。
ダニエル電池を作り、金属の酸化還元反応によって電流が生じることを確認する。
電池は、自発的に進む酸化還元反応を利用して電気エネルギーを取り出す装置である。ダニエル電池では、亜鉛板が負極となり、亜鉛がZn²⁺になって電子を放出する。放出された電子は外部回路を通って銅板へ流れ、銅板側ではCu²⁺が電子を受け取って銅として析出する。塩橋はイオンを移動させ、溶液中の電荷の偏りを防ぐ。
| 試料 | 結果 |
|---|---|
| 亜鉛板 | 亜鉛がZn²⁺として溶け出す |
| 銅板 | 銅が析出することがある |
| 電圧計 | 電圧が観察される |
| 塩橋を外した場合 | 電流が流れにくくなる |
印刷・PDF保存・CSVダウンロードに対応しています。
| 部分 | 反応 | 役割 | 覚えるポイント |
|---|---|---|---|
| 負極 Zn | Zn → Zn²⁺ + 2e⁻ | 酸化が起こる | 電子を出す |
| 正極 Cu | Cu²⁺ + 2e⁻ → Cu | 還元が起こる | 電子を受け取る |
| 外部回路 | 電子が流れる | 電気を取り出す | 電子はZnからCuへ |
| 塩橋 | イオンが移動する | 電荷の偏りを防ぐ | 回路を保つ |
| 項目 | 正しい理解 |
|---|---|
| 負極 | 電子を出す側。ダニエル電池では亜鉛板 |
| 正極 | 電子を受け取る側。ダニエル電池では銅板 |
| 電子の流れ | 外部回路では負極から正極へ流れる |
| 電流の向き | 電子の流れとは逆向きに定義される |
| 塩橋 | 電子が通る道ではなく、イオンが移動する道 |