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pH指示薬の色変化を観察し、緩衝液がpH変化を抑えることを確認する。
pH指示薬は、溶液のpHによって構造や存在割合が変化し、色が変わる物質である。万能pH試験紙は複数の指示薬を利用して、広いpH範囲を色で判定できる。緩衝液は、弱酸とその共役塩基、または弱塩基とその共役酸を含む溶液で、少量の酸や塩基を加えてもpHの変化を小さくする。
| 試料 | 結果 |
|---|---|
| 酸性溶液 + pH試験紙 | 酸性側の色を示す |
| 塩基性溶液 + pH試験紙 | 塩基性側の色を示す |
| 緩衝液 + 少量の酸 | pH変化が比較的小さい |
| 緩衝液 + 少量の塩基 | pH変化が比較的小さい |
| 水 + 少量の酸または塩基 | 緩衝液よりpHが変化しやすい |
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| 項目 | 特徴 | ポイント |
|---|---|---|
| pH指示薬 | pHによって色が変わる物質 | 色変化の範囲が決まっている |
| 万能pH試験紙 | 広いpH範囲を調べられる | 色見本と比較する |
| リトマス紙 | 酸性・塩基性の判定に使う | 酸性で赤、塩基性で青 |
| フェノールフタレイン | 酸性~中性で無色、塩基性で赤色 | 中和滴定でよく使う |
| ブロモチモールブルー | 酸性で黄色、中性付近で緑、塩基性で青 | BTBとしてよく出る |
| 項目 | 内容 | 覚えるポイント |
|---|---|---|
| 緩衝液 | pH変化を小さくする溶液 | 少量の酸・塩基に強い |
| 代表例 | 酢酸 + 酢酸ナトリウム | 弱酸と共役塩基 |
| 酸を加えたとき | 共役塩基がH⁺を受け取る | A⁻ + H⁺ → HA |
| 塩基を加えたとき | 弱酸がOH⁻を中和する | HA + OH⁻ → A⁻ + H₂O |
| 限界 | 大量の酸・塩基には耐えられない | 緩衝容量を超えるとpHが大きく変化 |