この教材で学ぶこと
到達目標
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合成高分子と天然高分子を区別できる
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付加重合と縮合重合の違いを説明できる
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糖・タンパク質・油脂の構造と性質を整理できる
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代表的な識別反応を覚えられる
前提知識
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有機化合物の官能基
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エステル
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アミノ酸
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重合反応
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有機化合物の識別反応早覚え表
覚え方・暗記ポイント
付加重合は二重結合が開いてつながる。
縮合重合は水などの小分子が取れてつながる。
デンプンはα-グルコース、セルロースはβ-グルコース。
デンプンはヨウ素デンプン反応で青紫色。
タンパク質はアミノ酸がペプチド結合でつながったもの。
ビウレット反応はペプチド結合、ニンヒドリン反応はアミノ酸。
油脂は高級脂肪酸とグリセリンのエステル。
けん化ではセッケンとグリセリンができる。
1
付加重合と縮合重合
高分子を学ぶときは、まず付加重合と縮合重合を区別することが重要です。
付加重合では、エチレンやスチレンのような二重結合をもつ単量体が、二重結合を開いて次々につながります。
縮合重合では、カルボキシ基、ヒドロキシ基、アミノ基などの官能基が反応し、水などの小分子が取れて高分子ができます。
確認ポイント
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付加重合の特徴を説明できる
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縮合重合の特徴を説明できる
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代表的な高分子を分類できる
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2
糖は単糖・二糖・多糖で整理する
糖は、単糖、二糖、多糖に分類されます。
グルコースやフルクトースは単糖、スクロースやマルトースは二糖、デンプンやセルロースは多糖です。
デンプンはヨウ素デンプン反応で青紫色を示すため、識別反応としてよく出ます。
確認ポイント
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単糖・二糖・多糖を分類できる
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デンプンとセルロースの違いを説明できる
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ヨウ素デンプン反応を説明できる
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3
タンパク質と油脂
タンパク質はアミノ酸がペプチド結合でつながった高分子です。
タンパク質の確認には、ビウレット反応やキサントプロテイン反応が使われます。
油脂は高級脂肪酸とグリセリンのエステルで、塩基性条件で加水分解するとセッケンとグリセリンができます。
確認ポイント
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タンパク質の構成単位を説明できる
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ペプチド結合を説明できる
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油脂のけん化を説明できる
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